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添加剤入り歯磨き粉とオーガニック歯磨き粉

日本で流通する歯磨き粉の多くは添加剤入り

オーガニックの分野においても、デンタルケアの分野においても、日本は後進国であるために、現在、オーガニック・デンタルケアの両分野でメジャーなオーガニック歯磨き粉は、日本ではまだまだマイナーであり、日本で購入できる一般的な歯磨き粉はフッ素をはじめとした添加物を含んでいます。

しかし、化学物質を含む添加物に対する規制が厳しい日本の国産歯磨き粉に限っては、同じ添加歯磨き粉であっても、危険性が全く異なり、歯磨き粉の誤飲や幼児の歯磨き粉のゆすぎ残しといった極端な例外を除けば、ほぼ安全である上、幼児向けにフッ素等の添加物をさらに抑制した歯磨き粉も存在していることも手伝って、未だに添加剤入り歯磨き粉が主流です。

添加剤入りとオーガニックの歯磨き粉を比較

添加剤入り歯磨き粉とオーガニック歯磨き粉の違いは、含有成分と歯に対しての働き、それぞれにあります。

まず、添加剤入り歯磨き粉の場合は、主要成分は化学物質で構成され、歯に対する働きは、歯の補修・虫歯の抑制、歯表面の汚れ落とし並びにホワイトニングといった効果に加えて、殺菌効果や着色汚れを落とす効果など、添加剤に由来する様々な効果によって複合的なデンタルケア効果が期待できるでしょう。

他方、オーガニック歯磨き粉の場合、天然由来の自然成分が主成分で、安全性に優れる代わりに、歯に対する働きは、添加剤のような複合的なものではなく、ホワイトニング・歯周病ケアなど、それぞれの症状に適したものを選択する必要があるのです。

汎用性に富むものの、化学物質特有のリスクを伴う添加剤入り歯磨き粉と、安全ながら、口内環境に則した製品選びを求められるオーガニック歯磨き粉、程度に認識しておけば問題はありません。


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